こんにちは、勇太です!!
今回は、「出来る限り適当に生きると、ストレスがたまらなくて楽に生きられるよ」という話をします。
日本人って、いい意味でまじめな人が多いんですよね。
ちゃんと社会のルールを守るし、
理不尽な、会社の風習をまじめにやったりしますよね。
しかし、そのまじめさが、時に「生きづらさ」を感じさせる要因になると思うのです。
だから、僕たち日本人は、時には適当になるべきだと思うんですよ。
「適当=悪」と感じる人がいるかもしれませんが、それは思い違いになります。
適当な人ほど、どこを適当にするべきかきちんと理解しているので、「自分の考え方を持てる芯の強い人」だと言えるからです。
なので今回は、「もっと適当に生きていこうぜ」ということをお伝えしていこうと思います。
目次
まじめだと生きづらい
さて、先ほどもお話しましたが、まじめすぎると生き辛いんですよ。
これは、僕の経験から言えることです。
子供の頃の僕は実はかなりまじめなタイプの人間でした。
いや、まじめというよりは「頑固」といった方が正しいかもしれません。
周りの常識に常に疑問を持っているようなタイプだったので、人と同じことをするというのが、とても嫌でした。
それゆえに、「お前って変わっているよな」ということを小中高を通して言われ続けました。
大学生になると、バイトを始めたのですが、
先輩からの指示を守りすぎるあまり、柔軟に動けないこともありました。
「これはやった方がいいよね」とか「言われていないけど、やった方がいいのかな?」と思ったりはするんですけれど、
「言われていないことをやって怒られるのは嫌」と思って、やらなかったのです。
でもその結果、「何でやらなかったの?」と怒られることも多々ありました。
そんな性格だったので、小学生のころから大学生まで、長い時間苦しんできました。
ストレスだけが溜まる日々です…
適当に生きるとストレスが溜まらない
しかし僕は、ある時気が付いたのです。
「実は世の中ってもっとシンプルで、適当に生きてもいいんじゃないか?」
それに、「適当に生きた方が、人生楽しそうだ」と。
それから僕は、「出来る限り適当に生きる」ということを目標にしました。
もちろん、常に適当な訳ではありません。
勉強だって、やる時はちゃんとやったし、バイトだって手を抜いたわけではありません。
大事なのは、「適当でいいと思える部分はとことん適当になって、頑張らなければいけない所には、全力を出す」ということです。
常にまじめに頑張るのではなく、生活にメリハリをつけることで、精神的に楽になりました。
具体的には、
・ストレスが溜まりにくくなったり、
・気持ちに余裕が生まれ、気疲れしにくくなりました。
だから、まじめな人ほどもっと肩の力を抜いて、適当に生きることを心掛けると、人生が豊かになりますよ。
適当に生きる方法
「適当に生きた方が良い」と言われても、「どうやったら適当に生きられるか分からないよ」という人もいると思います。
そこで今回は、僕が思う「適当に生きる方法」を紹介したいと思います。
①人生をもっと楽に考える
5年とか10年先のことを考えすぎても、仕方がありません。
例えば、「27歳までに独立して、30歳に結婚、33歳までに子供を二人持つ」みたいな人生設計を持ったとしても、その通りになる保証はどこにもないからです。
そんな先の人生設計を立てるよりは、「今の自分がやりたいこと」「今の自分の気持ちを大切にすること」が重要ですよ。
②完璧を目指さない
真面目な人ほど、完璧を目指して頑張りすぎてしまいます。
もちろん、頑張るのは素晴らしいことですが、
頑張りすぎると、自分を追いつめてしまうことになりかねません。
だから、時には肩の力を抜いて、「休む」ということも大切なのです。
辛いと感じたのなら一度休むか、いっそ諦めて他のことに挑戦するということも必要になってきます。
③「運命」に身を任せてみる
人生、「どうしたらいいか分からない」というシチュエーションに遭遇することもあるはずです。
そんな時って、決断を下すのが非常に難しいですよね。
そんな時は、「運命」に身を任せてみるのも良いでしょう。
「自分では一切選択肢を決めず、流れに身を任せる」ということです。
自分で決めないので楽ですが、その分どうなるかは分かりません。
ひょっとしたら、「悪い方向に進んでしまう」ということもあるかもしれません。
しかし、時には、「運命に身を任せる」という選択肢が必要になる時もあるでしょう。
④他人と自分を比べない
残念ながら人には得手不得手があるので、
どんなに努力しても、他人と比べて劣っているなと考えてしまうこともあると思います。
僕は運動が苦手でした。
中学校では卓球部、大学ではゴルフ部に所属していましたが、
後輩にあっさりと負けることも多かったです。
特にゴルフなんて、毎週のように部活に行って(緩い部活だったから、あまり練習に来ない人も多かった)、それなりに練習もしたのに、後輩にスコアで負けたりしたのでとても悔しかったですよ。
ただ、今にして思えば、他人と比較するだけ無意味だったと思うんですよ。
僕の場合はゴルフがうまい後輩を見て、気持ちが沈んでいましたが、
あくまでも「自分は自分、他人は他人」なので、気にする必要はなかったのです。
そんなことで気を落とすよりも、今の自分を認めてあげられるようにしましょう。
だから、この記事を読んでくれているあなたも、「他人と自分を比較する」ことはやめてほしいのです。
そうすれば、「自分は自分らしく生きられればいいや」と思え、適当に生きることができますよ。
⑤自分を第一に考える
他でもない、あなた自身のものです。
だから、あなた自身の幸せを優先すればいいのです。
しかし、決して他の人を蔑ろにしたり、傷つけることはしてはいけませんよ。
あくまでも、「他人を傷つけなければ、いくらでも自分の幸せを追い求めてもいい」ということです。
自分らしく生きるためにも、「自分を第一」に考える必要があるでしょう。
【まとめ】適当に生きると、非常に楽!!
適当に生きると、ストレスは溜まりにくくなるので、楽に生きられます。
もちろん、全てに対して適当に生きれば良いというわけではありません。
「適当でいいと思える部分はとことん適当になって、頑張らなければいけない所には、全力を出す」
ということです。
そして、僕が思う適当に生きる方法というのが、
・人生をもっと楽に考える
・完璧を目指さない
・「運命」に身を任せてみる
・他人と自分を比べない
・自分を第一に考える
です。
時には、肩の力を抜いて適当に生きることも大切ですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
こんにちは、勇太です。
僕は以前、辛いことから逃げてばかりで、そんな自分に絶望していたという経験があります。
しかし、今ではパソコンをいじらずとも月収30万円を稼げるようになり、人生の充実度が相当高くなりました!!
「どうして何もしなくてもお金を稼げるの?」「めちゃくちゃ怪しい」と思われるかもしれません。
実際、ネットビジネスを知る前の僕もそうでした(笑)
しかし、これは紛れもない事実です。
以前の僕は、
・学校生活になじめず、惨めな思いをしていた。
・バイトでは、ミスしまくりで毎日のように怒られていた。
・面倒くさい人間関係に悩まされていた。
という毎日を送っていました。
しかし、今ではネットビジネス一本で稼げるようになったので、
・誰かに怒られることもない
・面倒くさい人間関係もない
というような状態になり、本当にストレスフリーで生きていられます。
今の僕は、以前の僕のように、
「合わない環境から逃げ出したいけれど、それが出来ず苦しんでいる人」
「本当にやりたいことが出来ず、苦しんでいる人」
「面倒くさい人間関係から解放されたいと考えている人」
に向けて、「ネットビジネスをすることでそんな煩わしい悩みが消えてなくなるよ」ということを伝えることができたらいいなと思って、このブログを運営しております。